読売グループの福利厚生の一部を一般会員に公開しているような内容に見えます。
私は以前は財閥系の大手企業に勤めていたことがあるのでその福利厚生内容を知っていますが、YFC 読売ファミリー・サークルと大手企業の福利厚生は非常に似ています。
一例ですが次のようなサービスがあります。
提携レジャー施設の招待券
東京ドーム、映画、美術館、遊園地、プールなどから選び年間12枚の招待券を請求できます。また、上記枚数とは別枠で定期で招待券抽選会があります。
YFCフェスティバル
会員向けに開催されるイベントで、景品抽選会やキャラクターショーです。
会員証提示による割引私がたまに利用するデパートは一律5%割引になっているようで、実は早速入会し今年からは5%割引でスーツや靴など購入する予定です。
レジャー施設や有名デパートで3~5%の割引があり、有名ホテルや旅館、カルチャー教室、健康センターなど約1,000施設の会員割引があります。
あ、もちろんそれらは経費にして処理します(^^)
そしてこのサービスですが、上にも書きましたが大企業の福利厚生でよくありますが一般サービスとしてこのレベルを提供しているのは稀ではないでしょうか。
クレジットカードの会員向けサービスでは似たものがある場合もあります。しかし比べようも無いほどYFC 読売ファミリー・サークルが充実している様に見えます。
カード会員の場合はカードで支払った場合のサービスですが、このサークルではそのような条件もありません。
このレベルのサービスだと、そうですねJAFでしょうか。
JAFナビでも同様のサービスを展開していて、そちらは比較的有名ですがこちらはあまり知名度は高くないみたいですね。
それとJAFの場合はロードサービスの契約をする必要がありますがYFC 読売ファミリー・サークルでは何の制限もありません。読売新聞の契約も不要です。
そして気になる会員価格は年間1365円です。
ちょっと驚くほど安いです。計算では招待券数枚でPAYできてしまいますね。
これで儲けがあるのでしょうか?もしかしたら金銭的な儲けではなく読売グループの広報的な立場でサービスを展開しているのかもしれません。